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おてあげ 第5号/ 困ってる人文編集者の会

1,100円

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発行日:2025年5月11日第1刷 発行者:困ってる人文編集者の会(麻田江里子、柴山浩紀、竹田純) デザイン:髙井愛 B6版 88ページ 「本のまわりの困りごと」をテーマに、出版業にたずさわる仲間で製作されたZINE、第5号の特集は「あきた。」。仕事を続ける上でやってくる「あきた。」について、座談会の様子や寄稿が収録されています。 ----- 先の見えない業界にあって、「それでも、やるんだよ」という気持ちで月の大半は過ごしていますが、月に一度は「あきた。」がやってきます。そんな気分を吹き飛ばしてくれるのは、ほとんどの場合、著者の書いた宝物のような原稿だったと思います。そうしてまた、「やるんだよ」モードになる。そんなサイクルを繰り返してきました。 (巻頭文より) ----- 《目次》 【巻頭言】「あきた。」について…柴山浩紀 【座談会】2024年下半期のベスト本と「あきた。」について…困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ いかに自分を飽きさせないか…井戸本幹也 ゲンロンは飽きない…植田将睴 本をどのように読んでいますか…當眞文 繰り返す悩みごと…青木麻衣 水原一平…吉田(ボブ) ひとりじゃないって素敵なことね…長倉るる 【連載】飯田、おまいだったのか。(略)第4話…飯田正人(バイヤー) 【特別企画】文学フリマ京都に行ってきた!…困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2025年3月30日~4月3日…困ってる人文編集者の会 おてあげ通信…困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記 ----- 「『おてあげ』について」より わたしたちは日々、困りごとに直面しています。でもそれを口に出したり、他人に伝えたりすることはなかなか難しい。弱みを見せるのに抵抗があったり、説明するのがしんどかったり、いろんなケースがあると思います。でも一方で、悩みは人に話した方が話さないよりもいいということはなんとなくわかっています。 『おてあげ』は、本当はそうしたのになかなか相談できないわたしたちが、「おてあげ!」と心の中で叫びたくなるような仕事や生活上の困りごとを、あくまで気軽に、おしゃべりするように共有したいという、そういうコンセプトのZINEです。 ----- 《ご登録メールアドレスについてのお願い》 docomo・au・softbank等、キャリアメールのアドレスに当店からのメールが届かない/スパム認定され迷惑メールフォルダに自動振り分けされる、ということが何度も発生しております。 お手数をおかけしますが、なるべくキャリアメール以外のアドレスをご登録くださいますようお願いいたします。   《領収書について》 領収書をご希望の方はご注文時、備考欄にその旨ご入力ください。 特にご記載のない場合は、納品書のみ同封してお送りしております。 《送料について》 送料は250円(ポスト便)、600円(レターパックプラス)、宅配便(地域により料金が異なります)の3種類を設定しています。 複数冊ご購入の場合は、高い方の送料を一律で頂戴いたします。 15,000円以上のお買い上げで送料無料となります。 例)送料250円の本を複数冊ご購入の場合は送料一律250円、   送料250円の本と送料600円の本を2冊ご購入の場合は送料600円となります。 《梱包について》 環境保護の観点から、リサイクルの梱包材を使用した簡易包装でお届けします。 万一、配送途中での水濡れ・破損などがありましたらご連絡くださいませ。 《在庫について》 オンラインストアと店頭の在庫を一括して管理しております。 そのため、ご注文のタイミングと前後して店頭で売り切れとなった場合、キャンセルあるいは追加納品まで発送をお待たせすることがございます。 何卒ご了承ください。

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