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花粉はつらいよ/岩井圭也 編

1,760円

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発行日:2025年5月5日第1版第1刷 発行者:亜紀書房 四六版 並製 192ページ  世界初?の花粉症アンソロジー! 共に泣き、共に洟(はな)をたらし、共にくしゃみする、 日本の約6000万人の花粉症患者のみなさんに捧げます。 花粉症の人はもちろん、そうでない人にも面白い。 花粉症あるある&リアルを赤裸々につづるエッセイ集! 《目次》 巻頭言 岩井圭也 Ⅰ 「楽器じゃなくなった日」ひらいめぐみ(ライター) 「花粉という名の服を着て」本間悠(佐賀之書店店長) 「クラス6」愛野史香(小説家) 「花粉症、それは恋」宮田珠己(エッセイスト) 「ゆけ、くしゃみ」向坂くじら(作家/詩人) 「どうせ特別な治療してんだろ!」武田砂鉄(ライター) 「季節は巡り、時代は巡る」稲垣栄洋(植物学者) 「花粉のトリクルダウン」東 千茅/樫(農耕者/全日本棍棒協会会長) Ⅱ 「ひとつ屋根の下」光用千春(漫画家/イラストレーター) 「母と息子のDNA」五十嵐大(作家) 「頑固じいさんと洟水」秋谷りんこ(小説家) 「サブカルをこじらせて花粉症になった」木爾チレン(小説家) 「疑惑の春」竹田信弥(双子のライオン堂店主) 「ぼくのオーバーホール」栗秋正寿(登山家) 「最強の花粉症対策」山本ぽてと(編集者) 「花粉より猫がいい」谷川嘉浩(哲学者) Ⅲ 「ティッシュ・コミュニズム」綿野恵太(批評家) 「症状と自由」pha(作家/蟹ブックス) 「福寿草」北大路翼(俳人) 「すべての道は鼻に通ずる」阿部公彦(英文学者) 「いいから病院へいけ」カツセマサヒコ(小説家) 「あの音」髙倉大輔(写真作家) 「腐海の森へ」イモトユウヤ(旅人/季節労働者) 「マスク男、花粉症に救われる」頭木弘樹(作家) Ⅳ 「花粉症って言うな!」インベカヲリ★(写真家) 「なぜ耳鼻科の待合室は混雑しているのか」岩井圭也(小説家) 「サイン」牟田都子(校正者) 「逃げてもいい」オカヤイヅミ(イラストレーター/漫画家) 「克服の兆し」吉開菜央(映画作家/ダンサー) 「絶望の花粉症一年目、恩機との出会い」けんご(小説紹介動画クリエイター) 「花粉症の否認」尾久守侑(詩人/精神科医) 「アレルゲンとダンスする」伊藤雄馬(言語学者) Ⅴ 「旅の力と花粉症」石川直樹(写真家) 「宇宙最強レベルのアレルギー」宮崎智之(文芸評論家) 「くしゃみの波をキャッチせよ?」森元斎(アナキスト) 「時限爆弾」川端健太(画家) 「いつもちょっとだけ」寺地はるな(小説家) 「バスは遅れ、ブタクサは枯れ、私は洟をすすった」高森順子(社会心理学者) 「予行練習」吉田大助(ライター) 「小さな死の微粒子」山内朋樹(美学者/庭師) コラム「花粉はつらそうだよ」 1 風邪だか花粉症だかわかりません 高橋久美子(作詞家/作家) 2 スギやヒノキから感じる太古の地球 瀬尾一樹(樹木医) 3 特別観察対象者K-7103 栗下直也(ライター) 4 やめられない、とまらない、ハックショイ 栗原康(アナキスト) 5 マスク一枚の距離感 江上越(画家) 《ご登録メールアドレスについてのお願い》 docomo・au・softbank等、キャリアメールのアドレスに当店からのメールが届かない/スパム認定され迷惑メールフォルダに自動振り分けされる、ということが何度も発生しております。 お手数をおかけしますが、なるべくキャリアメール以外のアドレスをご登録くださいますようお願いいたします。   《領収書について》 領収書をご希望の方はご注文時、備考欄にその旨ご入力ください。 特にご記載のない場合は、納品書のみ同封してお送りしております。 《送料について》 送料は250円(ポスト便)、600円(レターパックプラス)、宅配便(地域により料金が異なります)の3種類を設定しています。 複数冊ご購入の場合は、高い方の送料を一律で頂戴いたします。 15,000円以上のお買い上げで送料無料となります。 例)送料250円の本を複数冊ご購入の場合は送料一律250円、   送料250円の本と送料600円の本を2冊ご購入の場合は送料600円となります。 《梱包について》 環境保護の観点から、リサイクルの梱包材を使用した簡易包装でお届けします。 万一、配送途中での水濡れ・破損などがありましたらご連絡くださいませ。 《在庫について》 オンラインストアと店頭の在庫を一括して管理しております。 そのため、ご注文のタイミングと前後して店頭で売り切れとなった場合、キャンセルあるいは追加納品まで発送をお待たせすることがございます。 何卒ご了承ください。

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