{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

出版のマニフェストの出版(Publishing Publishing Manifestos)/ミハリス・ピヒラー

3,300円

送料についてはこちら

発行日:2024年11月 第1版 発行者:TOKYO ART BOOK FAIR 装丁:米山菜津子 初版1030部 両A面、105x210mm、ガンダレ製本 2024年11月28日(木)〜12月1日(日)に東京都現代美術館にて開催された第14回TOKYO ART BOOK FAIRのプログラムの一環として刊行された1冊です。 ----- TABF2024では、「ゲストカントリー」としてドイツを特集するプログラムの一環として、『出版のマニフェストの出版(Publishing Publishing Manifestos)』を刊行、TABFの会場で販売いたします。 本書の編者であるミハリス・ピヒラーは、アーティストであり、MISS READ: The Berlin Art Book Fair & Festivalの創始者であり現ディレクターでもあります。彼は2018年に、アーティスト、作家、編集者、出版社、デザイナー、ZINE作家、アクティビストたちによる多彩なマニフェストを集めた『Publishing Manifestos』を発表しました。『出版のマニフェストの出版』には、ピヒラーが『Publishing Manifestos』の序文として執筆したエッセイが収録されています。このエッセイでは、出版を芸術的かつ政治的な実践として捉え、インディペンデント出版の経済、公共の場としてのブックフェア、ポストデジタル出版など、近年注目を集めるアートブックシーンの背景を多角的に探っています。さらに日本版では、オリジナルのコンテンツに加え、平山昌尚へのインタビュー、『NEUTRAL COLORS』の加藤直徳と加納大輔、そしてアーティストのミヤギフトシらによる座談会が収録されており、日本の視点を織り交ぜた独自の内容となっています。 また、『Publishing Publishing Manifestos』は、ソウルの出版社Mediabus、上海の書店でありアートブックフェア、Unfoldを主宰するBananafish Booksによって韓国語版と中国語版がすでに刊行されています。日本語版が加わることで、より多くの人たちが言語の壁を超えてアートや本、インディペンデントな文化的活動について対話する一助となればとても嬉しいです。(版元より) ----- 《ご登録メールアドレスについてのお願い》 docomo・au・softbank等、キャリアメールのアドレスに当店からのメールが届かない/スパム認定され迷惑メールフォルダに自動振り分けされる、ということが何度も発生しております。 お手数をおかけしますが、なるべくキャリアメール以外のアドレスをご登録くださいますようお願いいたします。   《領収書について》 領収書をご希望の方はご注文時、備考欄にその旨ご入力ください。 特にご記載のない場合は、納品書のみ同封してお送りしております。 《送料について》 送料は250円(ポスト便)、520円(レターパックプラス)、宅配便(地域により料金が異なります)の3種類を設定しています。 複数冊ご購入の場合は、高い方の送料を一律で頂戴いたします。 15,000円以上のお買い上げで送料無料となります。 例)送料250円の本を複数冊ご購入の場合は送料一律250円、   送料250円の本と送料520円の本を2冊ご購入の場合は送料520円となります。 《梱包について》 環境保護の観点から、リサイクルの梱包材を使用した簡易包装でお届けします。 万一、配送途中での水濡れ・破損などがありましたらご連絡くださいませ。 《在庫について》 オンラインストアと店頭の在庫を一括して管理しております。 そのため、ご注文のタイミングと前後して店頭で売り切れとなった場合、キャンセルあるいは追加納品まで発送をお待たせすることがございます。 何卒ご了承ください。

セール中のアイテム