詩人・西尾勝彦さんのアイデアから生まれた、のほほんと過ごすための種がたくさんの「のほほん手帖」2022年版が発売！ 3年目の「のほほん手帖」は「たべもの」をテーマにした３種類。 それぞれ、使用する紙の色や名前にちなみ、「カラフルシュガー」「ハニージンジャー」「青菜（せいさい）巻き」という名前がついています。 ★ハニージンジャー（写真２枚目） 使用紙 表紙　ダイヤボード HM2002 見返し　サガンGA ビスキュイ 箔押し　ホワイト 優しいクリームイエローの表紙に白い字で箔押しを。 内側には「ビスキュイ」という名前の紙を使って、お菓子のイメージで制作。白い箔押しはアイシングを思い浮かべて。 落ち着いた雰囲気もありながら、可愛らしさも引き立つデザインです。 ★青菜巻き（写真３枚目）　 使用紙 表紙　ダイヤボード HM1503 見返し　新アトモス　わさび 箔押し　深緑 落ち着いた、ちょっと和のイメージを連想させるグリーンの表紙に、「新アトモス　わさび」という紙を内側に合わせました。 新アトモスのマーブル模様が大人っぽい雰囲気を醸し出します。 箔押しのグリーンは、葉脈をイメージしました。 ★カラフルシュガー（写真４枚目）　 使用紙 表紙　スプリンクル　シトラスホワイト 見返し　タントC-60 箔押し　スカイブルー トッピング用の砂糖菓子、スプリンクルシュガーをイメージして作られた紙を表紙に使用し、内側には明るくさわやかなレモンイエローの紙を使いました。 この手帖はフリースペースが多いので、日記や絵日記帖、記録帖としてもオススメです。 もちろん日々のスケジュール帖としてもご利用ください。 「のほほん二十四節気」と「今月ののほほん」は毎年西尾さんの書下ろしなのですが、それぞれに、一行詩、ひとこと詩といった趣で、読み物としてもそばに置いていただけるのではないかと思います。 詩的な手帖としてぜひ、いちどお手にとってお試しください。 アイデア　西尾勝彦 製　作　七月堂 サイズ　197×112×7 重　さ　約175g 製　本　上製・天開き・表紙箔押し 内　容　2021年12月～2023年3月 　　　　マンスリー（見開き）＋フリーページ各月4頁（5㎜幅ドット罫線） 　　　　月ごとに、西尾さん自筆の「今月ののほほん」（書下ろし） 　　　　西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」（書下ろし） 　　　　新月と満月 　　　　二十四節気と雑節を少々 　　　　巻末に白紙のフリーメモ10頁